僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

ダンナが仕事をしません、そうお嘆きの奥様方へ

遊んでるようなもんだが、何もしてない訳ではない。

 

本を読んで、ブログを書いて、神社や高野山へ行ったり、走ったり…。

 

「無収入じゃん!!」その通りだ。しかし、どんどん満たされてきた感がある。リスタート寸前か?

 

 

うちの奥さん、結構無茶苦茶やなぁ〜

「信じてくれている」と言えば聞こえは良いが、半ば諦められているのだろう。うちの妻は、特に叱咤するわけでも嘆き悲しむわけでもない。それどころか、「シルバーウィークにどっか遊びに行こか?」とか言っている。

 

これが、逆に堪えるのは確かだが、心地よいプレッシャーと、家族への感謝の再確認となる。むしろ嬉しいのだ。

 

 

男の欲望を抑えきるのはムリ

敢えて言おう。自分で言うなら反発もなく受け入れられる。

 

〝狩り〟をしないオスに価値はない。「俺が家族を食わせるぞ」、男が最も掻き立てられるマインドは、これに尽きる。

 

もとい、もうひとつある。それは〝メス〟そのものに対する欲情だが、これについては、この場で語るほどの経験を持ち合わせないし、主旨と異なるので割愛。

 

要するに、男にとって働くのは本能なので、過大な心配は無用と思われる。信じて欲しい。

 

 

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連れ添って下さい

女性を蔑視している、と思わないでいただきたいが、僕は妻を「同志」だとは思っていない。同じ方向を目指してはいるが、共に戦うことを望んではいない。

 

女性としての力を最も発揮するシーンは、横で支えることだ。男はその時、最高に発奮するだろう。時々、「ちゃんと横に居てるでぇ」とアピールするのは、忘れない方が良いだろうが、それだけで足りる。

 

 

目と耳は大切です

一般的に、「女性は話を聞いてもらいたい、と思っている」と言われる。でも、それは男も同じ。根掘り葉掘り尋ねたら、「うるさいなぁ」となってしまうが、奥さんに聞いてもらいたいと思う話は、結構誰もが抱え持っているのでは?

 

その時とても大切なことは、目尻を「ピンっ!」と上げて聞かないで、ということ。奥さんに否定されようものなら、絶対に外でのモチベーションに響く。これは間違いない。

 

 

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注意

朝から呑んだくれたあげくにDV、なんて話もたまに聞く。でも、そこから立ち直りましたって事例は、ドラマや映画の中だけ。僕の周りには、幸いにしてサンプル数そのものが超少ないので、信頼性は乏しいかも知れないが、そんなのは見込み無しなので、さっさとお引き取り願おう。