僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

小豆島高校の選手宣誓を聞いたら、日頃の感謝を伝えるための手っ取り早い方法に気付いた 

甲子園の開会式で入場行進が行われるようになったのは、第3回の夏の大会。大正6年のことだそうです。「甲子園の」と書きましたが、この頃まだ甲子園球場はありません。今はもちろんもう無いですが、鳴尾球場という、競馬場の馬場内に仮設スタンドを建てて作…

30歳の保母さんが52歳のオッちゃんに改めて教えてくれた 〜したいことの見つけ方〜

30歳の保母さんの再就職先は?よっしゃー!、そのまま突き抜けろ! 春は旅立ちの季節 うちの奥さんは保育園に勤めています。いわゆる「給食のおばさん」です。 園児数300ほどの大規模園なので、職員の数も多く、日頃接点のない人については、よく分からない…

小豆島高校の応援練習レポート 〜地元の熱気をお伝えしましょう〜

甲子園が直前に迫って、小豆島は加熱してきました。 僕は、一般参加OKの応援練習に、大阪から駆けつけました。地元密着の田舎校らしく、地域の人たちはみんな「我が子が甲子園に出る」と思っていますね。それだけは間違いないです。 本番ムードが高まってい…

子どもの視力が悪くなっても、こんなにカラフルで楽しいなら、まぁええわ

目が悪い、うちの娘は小3女子。 眼科で検査して眼鏡の処方箋を書いてもらったので、早速つぎは眼鏡屋さんです。 子どもに至れり尽くせり 近鉄あべの本店ウイング館8Fは、まさに「子どもフロア」です。 おもちゃ売り場、ジュンク堂の児童書専門コーナー、子…

高校野球100年の歴史に確かな一歩を 〜この感動を味わい尽くせ〜

去年の秋から、あっという間の日々でした。「小豆島」がこんなにもたくさん発信されたことは、未だかつて無かったでしょう。いよいよ本番が近づいてきました。 話が具体的になってきたよ 四国大会が終わった時には、ほぼ諦めていました。しかし、高松商業の…

眼科へ行ったら家族愛が深まります 〜子どもと力で競ってはダメ〜

どうも目が悪そうだ、というのは分かっていた。うちの上の子のことだ。 春から小4になるが、1年生の頃からおかしかった。もちろん眼科にも行った。けれど「成長とともにマシになることもあるので…」と言われて、点眼薬だけで様子を見ることにした。 しかし、…

仕事は技術じゃないんだ、ココロだよ 〜阪急電車に乗る時の幸福感を届けたい〜

運転免許の更新に行ってきた。心機一転思いを新たに気分も爽やか、とならないのは何故だろうか? 全然楽しくないのだ 僕は初めて運転免許を取ってから既に30年以上。更新手続きはいつも光明池の試験場へ出掛けているので、もう何回行ったか分からないくらい…

ランナー必見 〜使い過ぎた膝のお手軽ケア方法〜

2月28日の学童保育の駅伝大会では、なんとか最低限の責任は果たせたのではないかと思っている。もちろん膝は痛かったけれど、完走できた。そして、驚いたことに、走った直後には、ほとんど痛みなんか感じていなかった。 メンテナンスはいつでも重要 そもそも…

ただ唯一必要なもの、それは自信 〜根拠がなくても進んだもの勝ち〜

自信を持たせることが出来れば、勝手に急成長するという実例を紹介します。それにしても、我が子を冷静に客観的に見るのが、一番難しいですね。 カノンやりたい放題 僕の姪のカノン。いつもそのハチャメチャさゆえ、日々親を疲労感の底へ叩き落としている強…

可能性は子供だけにある訳じゃない 〜出来ないという思い込み〜

我が子ながら、「こいつは凄い!」と思うことが増えてきました。親は、どこまでも支援者であるべきで、横から勝手にブレーキを踏んではいけません。分かってはいるんです…。 駅伝大会でエライことが起きた! 2月28日の大阪市の学童保育の駅伝大会。場所は鶴…

リフォームしたら気持ちが豊かになりますよ、という話

いつからお世話になっているんでしょうか、このジャケット。10年前には確実にありました。さすがにくたびれてきましたが、直して使わないともったいないですよね。 ファスナーが壊れました 冬になるたびに引っ張り出されては、毎日の酷使に耐えてきてくれた…

モチベーションの維持は企業の最重要課題 〜意味の無い仕事をさせるな〜

よくスーパーの入り口なんかに、ペットボトルや牛乳パックの回収箱が設置されていますよね。あれ、お店の単なるパフォーマンスに過ぎないように思うんですが…。 寒いやないかぁ! 僕がよく利用するスーパーにも有りますが、最近その箱が屋外に追いやられてし…