僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

吉野の森林セラピー初体験記 〜森は涼しくて優しかった〜

近鉄南大阪線、大阪阿部野橋から吉野までは、急行でざっと1時間半。うちからは、乗り換えなしで行けるので意外に近く、ウトウトしてたら着きました、って感じだった。数年来の念願の「森林セラピー。」雨の天気予報を裏切って、辛うじて降らずに済んでいた…

神戸のカレー料理店「ガネーシャ・ガル」は、高幸福度数を叩き出す名店だった 〜異人館めぐりのお立ち寄りスポット〜

色々な事情が重なって、なぜか平日の昼間に、妻と二人でランチに出掛けた。行き先は、神戸。布引の滝でマイナスイオンを全身に浴びよう!と、意気込んで飛び出したが、結果的には、途中楽しいお店が多過ぎて、時間切れでたどり着けなかった。 それでも、休日…

「絶対、よくなる!」斎藤一人さんが言うんだから、間違いない

この方の境地に近付きたい 二十歳の頃、バイト先で、僕は人の悪口を聞かされるとあまり良い気がしない人間だ、ということに気付いた。だから、自分からは言わないことを決めた。 まだ二十歳の若者にしては、なかなかのもんじゃ、と褒めてあげたい。 斎藤一人…

阿倍野の手打ちうどんなら、昭和町こだわりの「麺工房 北の」へ 〜有名店作りに王道なし〜

日中、晴れていればまだそうでもないが、ヒヤッと感じることもある最近、温かい食べものが恋しくなってくる。 温かいと言えば、「うどん。」蕎麦もいいけど、やはり我々関西人には、うどん好きが多いように感じる。 自宅のすぐ近く、「麺工房 北の」へ妻と出…

小豆島へ自転車で初上陸 〜待ち構えていたのは予想以上の急坂だった〜

記念すべき、自転車での小豆島初上陸。その祝福気分に浸る間もないことは、あらかじめ分かっていた。福田港を降りると、いきなりの急坂なのだ。 真っ暗なので手探り状態 フェリーの到着は、午後7時すぎ。集落のわずかな灯り以外はない。道は真っ暗だ。特に…

小豆島のへんろ道を歩く 〜歴史を遡るのも、今や半ば命がけ〜

先月、吉野へ森林セラピーに出かけてから、森の持つパワーにはっきりと魅せられた。 そこで、小豆島の山へ入ってみようと思い立った。しかし、予備知識もなく一人で入り込むのは危険かも知れない。とりあえず、道がしっかりあるところを歩いてみよう。そこで…

三ノ宮のガード下のラーメン屋さんへ飛び込んだ 〜こういうのこそオシャレって気がしてきた〜

いわゆる「京」「阪」「神」の中でも、神戸のオシャレ度は、格別だと思っている人は多い。僕も、実際にそうだと思う。 でも、古い町なので、イメージとは少し違う、いい味を出している場所もある。三宮や元町のガード下なんかは、その代表だろう。 チェーン…

初輪行に挑戦したぞ 〜経験したから分かることいっぱい〜

自転車で小豆島へ行こうとするなら、神戸か姫路へ輪行するのが通常だろう。どちらも自力で行ってもいいが、特に姫路は僕の力量では現実的ではないかな? やっと念願叶う 自転車で小豆島へ乗り入れるのが、こんなにも遅くなってしまうとは思わなかった。ロー…

白浜の「バブルの塔」には、この時代にもバブリーな人たちが居た。

9月のシルバーウィークに、家族みんなで出掛けたのは、「ホテルハーベスト南紀田辺。」 目立った不足がある訳じゃない。でも、華やかな時代を覚えている我々世代には、少し物悲しさを感じる経験となった。 レポートしよう。 時は一瞬でさえも止まることはあ…

「教える技術」で行動科学を知って、人を育てようじゃないか! 〜本物のリーダーになりたい人必読〜

「私は人を育成するのが得意です」なんて人は、どれくらいの割合でいらっしゃるのだろうか? 僕の場合で言うと、残念ながら「全然ダメです」となってしまう。 しかし、決して「それでも仕方ないです」と思っている訳ではない。何しろこの本にも書いている通…

特別保存版PHPプレミアム「好きなことをして生きる」 〜本当に〝特別永久保存版〟になりそうだ〜

「こんなもん、コンビニに置いてる〝小冊子〟やがな」としか思っていなかった。 電車の待ち合わせ時間に、何気なく取ったこの本。たったの¥380。しかし、撃ち抜かれてしまった。 言うまでもなく、幸之助さんは偉大だ 裏表紙には、いきなりの「煽りワード」…