僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

第36回瀬戸内海タートルフルマラソン10キロの部、完走報告

11月の最終日曜日は、土庄のタートルマラソン。今年も走りました、10キロの部。 あっという間に当日の朝 毎年、前日土曜日の仕事を午前中で終えてフェリーで駆けつけて、とにかく早く寝て朝を迎えるという慌ただしさを味わっている。十分睡眠をとって、なん…

過去と未来は繋がっているということ、そしてあの世とこの世も隣り合わせだっていうこと

毎年、春と秋には小豆島でマラソン大会に出るようにしている。 「マラソン」と言っても、フルマラソンの出場経験はなし。いつも、ハーフか10キロの部に出ている。 僕は幼少の頃から運動が得意であったわけでもなんでもない。むしろ、超不得意な分野。すき好…

西村の「プラージュ」は、マイルドな店長が作るマイルドなカレーが売りだった

オリーブビーチの駐車場のすぐ横にある、「プラージュ」というカレー屋さんが以前から気になっていたのです。 僕が気になっているということは、地元の人たちはもっと気になっているはず…。それを証拠に、僕のFBのタイムラインには、小豆島在住の方からの「…

iCloudの写真共有。場所も時間も取らなくてこの上なく便利でおすすめ

iCloudを使って、写真を共有するという裏技 iPhoneを使っていて便利だなぁと思うことのひとつに、カメラ機能がある。特に写真やカメラに興味がある訳ではない人でも、何かイベントがあった時などは、結構パシャパシャやっているはずだ。あまりにも手軽だ。 …

タートルマラソン直前ですが、ほんの少しだけ体調とココロが上向いてきました

やはり体調が戻らない いつまでたっても本調子には程遠い。こんな時の時間の進み方は、とても速い。 レース本番まで、1ヶ月、半月、10日、1週間…。 もう仕方ないので、ラスト1週間はとにかく休養最優先を選択する。 距離は伸ばせなかったし、練習強度も低か…

うちのお父ちゃんは大企業に勤めていないけれど、立派に家族を支え続けた 〜国の口車に乗ってどないすんねん〜

分からんよね、年末調整 今年も勤め先から、例の用紙を渡されました。 「給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得…」とかそういうやつ。 これ、どの程度の数の人がどこまで深く理解しているんだろうか? お金に対して真剣度がまだ足りないから まあ、よく分…

準備不足なままのレース2週間前 〜瀬戸内海タートルマラソンは自身を見つめ直す大切な場〜

たとえ体調が悪くとも、ちゃんと届きました。 「第36回瀬戸内海タートルフルマラソン全国大会」のナンバーカード。 いつも通り、島内の交通の案内やフェリー料金の割引券なんかが同封されていました。 行くでぇ〜 これを受け取ると、やっぱり気持ちが高ぶっ…

両立が目的ではなく、幸せになることを目指しているのです

病院2回目行きました。 先週病院へ行って、診断していただきました。薬も言われた通り1週間飲んでみました。 molineblog.hatenadiary.com でも、ほとんど改善されませんでした。 咳が出だしたら止まりません。痰も出るし熱っぽいです。 危険が迫ってきている…

天王寺公園がガラッとリニューアル 〜冬枯れのてんしばに未来はあるか〜

「てんしば」知ってますか?行きましたか? 天王寺公園の芝生で「てんしば」です。 グッとスマートになりました 30年も前の話ですが、この界隈のファーストフードのお店でアルバイトしてました。 当時も現在もまったくモテモテとは縁遠い僕でも、天王寺公園…

小豆島に大挙してサイクリストがやって来たら楽しい? そりゃ、楽しい!

自転車で小豆島を目指してみません? 次の記事の「ビワイチ」を、全部「マメイチ」に変えて展開してみたいです。 マメイチとは、もちろん自転車による小豆島一周のことです。 ビワイチ挑戦を後押し 無料サポート拠点にのぼり旗:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web) …

年の瀬は全国高校駅伝 〜スポーツアイランド小豆島の笑顔よ届け〜

県内では、もう十分強豪校の部類?小豆島高校女子陸上部が、年末の全国高校駅伝に出場します。4回目の全国舞台です。11/1に行われた予選会の結果を見てみると、2位高松工芸高校とのデッドヒートぶりがよく分かります。全5区間のうち3区間で区間賞を奪われま…

否応なく訪れる身体の変化に、ココロはしっかりと順応していますか? 〜この秋も小豆島を走ります これは僕の挑戦ですから〜

やる気も身体がついて来てこそ今月末の「第36回瀬戸内海タートルマラソン」が近付いてきましたが、やはり一向に身体の状態が上向いてきません。これはいったい、どうしたことか? 10月のあたまに風邪をひきました。これはある意味ラッキーだ、とその時は思い…

四国地区大会観戦記 〜小豆島がよりひとつになった日〜

来春のセンバツ甲子園への出場を左右する、秋季大会が全国各地で佳境に入っています。 僕の興味の対象は、地元関西ではなくもちろん四国大会です。香川県立小豆島高校野球部が、初の甲子園出場をかけて大舞台へ挑みました。 視界にくっきりと甲子園を捉えま…