「子供食堂」って知っていますか?
実は、「子供食堂」出来ないかなぁ?って思ってるんです
子供食堂のことが朝日新聞で紹介されました。
子供の貧困対策や、孤食防止のための取り組みなんですが、実は妻が、少しこれに関わっています。
地元阿倍野にある子供食堂に、ボランティアとして週一回だけ調理補助に出向いているのです。妻は保育園の調理員をしているので、専門分野です。
未来を見据えた仕事です
僕は子供が大好きなので、生まれ変わったら保父さんになるのでは?って思うことが時々あります。妻も「きっと、向いてるよ。今からでも目指したら?」と冗談で言います。
保父さんは無理でも、子供食堂なら地元貢献になるし、やり甲斐もあります。子供たちの未来を想像しながらの仕事は、楽しいでしょう。
自宅を開放して小規模から始めれば、お金の面でも最小の出費で済むでしょうから、ハードルはグッと低くなるはずです。
イメージをリアルにしていきたいです
上の子が学童保育に通っていて、そのおかげですごく生き生きとしているのです。地元の方々にはとてもお世話になっています。
そのお礼をしないといけません。
我々夫婦は、特に何の秀でたところもありませんが、子供たちが、明るく前向きに日々を暮らしてくれることを、望んでいます。
その気持ちが生かせる場が、自ら用意できるとしたら、これは最高に恵まれた人生へのきっかけになるかも知れません。
ホントにやってみようかなぁ?もうちょっと真剣に情報収集して、夫婦で話してみます。