僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

子供に習い事をさせたいという気持ちは、決して自己満足だけにとどまらない

自慢というか、親バカぶりを発揮させて下さい。

 

毎週付き添って良かったぁ…

上の子(小3女子)が先日のスイミングスクールでの進級テストに合格して、なんと4泳法完全制覇を成し遂げました。バタフライ25mを綺麗に泳ぎ切りました。

 

保育園の頃から通い出して5年ほど。最初は嫌がったこともありましたが徐々に楽しくなってきたようで、 毎年の皆勤賞を心待ちにしています。両親が揃いも揃って運動音痴という、避けがたいハンデを負っているにもかかわらずよく頑張りました。

 

僕も小学生の頃、ほんの短い期間習いに通いましたが、クロールで25m泳げたのは4年生か5年生の頃だったと記憶します。それを思うと、「快挙」と言っても過言ではない?

 

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昔とは違う、何ごとも進歩している 

それにしても、時代が違うと言えばそれまでですが、今の子はいろんな面で恵まれてますね。

 

僕らの時は室内プールなんて有りませんから、泳げるのはもちろん夏だけです。屋外のプールで、今思えばきっと衛生的にもややマズかったところがあったのでは?ゴーグルなんてしてる子は一人もいなかったし、毎回我が子に付いて、プールサイドで見学している親御さんなんて居なかったんじゃないかなぁ?

 

進歩が社会を良くしている

うちの子みたいに特に人より秀でているわけじゃない子でも、しっかりと自信を植え付けてもらえるのはとても有り難いです。スイミングに限らず他の習い事でもそういったメソッドが確立されていくことは、社会の宝でもある子供達を大切に育て上げるという意味でも素晴らしく、感動的でさえあります。