子育ては何のため、誰のためにやってるの?ってことの答えが少し見えたかも
日曜日、子供は夏休み。行ってきました、京セラドーム大阪。
うちの場合、JR大正駅を利用した方が便利なんですが、徒歩10分ほどかかります。「暑すぎて無理!」という判断で、直近の地下鉄ドーム前千代崎駅を利用しました。
いろいろお得チケットもあり
大阪市内の小学生には、夏休み期間中だけ地下鉄が乗り放題になるパスが配られていて、これはかなり重宝します。もちろん今日も使わせていただきました。
それから、今日は野球の入場券も小学生割引の日で、そのせいでしょう、ファミリーや女性客が多いように感じました。
地元密着型です
サッカーのセレッソ大阪も、「阿倍野区民割引デー」とか頻繁にやってるみたいで、ちょっと行ってみようかな、というきっかけにはなりやすいです。
行ってみたら、特に野球はインターバルの多い競技なので、あちこちにゲーム的な仕掛けが用意されていて、うちの子のように、野球のルールもよく分かっていなくてもそれなりに楽しめるようです。
関西には、人気の面で絶対的王者の阪神タイガースがあります。その他のプロチームは、一応そこが目標になるとは思いますが、厳しいのが現状でしょう。
でも、試合内容的にもファンサービスの面でも、決して見劣りするものではないはずです。
まとめ
子供と僕にとって、メチャメチャ楽しい一日でした。
ある意味、ここは子供に夢を売るところやなぁ、って感じました。子育ては壮大な事業です。社会全体で成し遂げるべきものです。
そういった意味でも、今日は感謝の一言しかありません。