出来るか出来ないかの分岐点 〜信じるんだ〜
Jリーグ創設時から、数々のタイトルを獲得してきたアントラーズ。近年力を付け、毎年のように優勝争いに絡むフロンターレ。両者の力は拮抗していると言って良いだろう。
出来るか出来ないかの分岐点
何かを成し遂げるにあたって、まず最初の段階にあるのは、そうなることを「決める」ことである。目指さなければ何も始まらない。
次に、実際にそれに向けて行動を起こせば良いわけだが、実はそこに、意外に高いハードルがある場合が多い。自分で「決めてはみたものの、出来ないだろう」と思ってしまうのだ。
「決める」次に、出来ると「信じる」段階を経て、やっと具体的「行動」に移ることができる。
面白そう!
何か楽しそうなことが頭に浮かぶ。
「面白そう!やってみようかな?」
考えてみれば、いつも僕はそうだ。「面白そう!やってみよう!!」ではない。
〝面白そう〟と〝出来ないだろう〟はいつもセットなのだ。深いところで、自分を「信じて」あげられていない。
解き放つぞ
僕のこころに、幾層にも重なった負の思い込みを解き放ち、大きく羽ばたくことを僕はここに宣言する。
特に選ばれし人でなくとも、大きく開ける未来に駆け上がる潜在力を有していることを示したい。
シンプルに、「思い込む」のだ。この瞬間から、目指すべき人を演じきるのだ。