僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

就活したら、一瞬で撃沈された話

ロードバイクに乗る僕は、「自転車安全整備士」あるいは「自転車技士」という資格を取りたいと思っている。

 

似た名前だが微妙に違う。詳しくはこちらを。

 

 

www.e-sikaku.net

 

 

「独学」って訳にはいかない模様です

自転車にメチャクチャ詳しくなって、地元小豆島に自転車文化を広め、定着させることを目指すのだ。そのために、この資格があった方が良さそうに思う。

 

しかし、いくら独立志向が強くても、それには過程を踏まなくてはならない。今はまだ、知識も経験も少な過ぎる。どちらも、受験資格に「実務経験2年以上」とあるではないか。

 

「よっしゃあ、就活や!」

 

  

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早速エントリーするのだ

時々行く中央区の専門店のWebサイトに、スタッフ募集告知が出ていた。

 

〝思いついたらすぐ動く〟がモットーだ。躊躇する理由はない。

 

必要事項を申し込みフォームに書き込んだ。「志望動機」のところは、2時間もかけて熟考したアピールコメントを、心を込めて打ち込んだ。

 

 

ファイア

しかし、その約14 時間後、一晩挟んでいるので実質的には「直後」と言える。お断りのメールが届いた。

 

告知にはそんなことひと言も書いていなかったのに、「ある程度経験がないと出来ない仕事なので…」なんて書いてある。

 

被害妄想的だが、やっぱり年齢が引っかかるのか、と思ってしまう。面接を受けることすら出来ないのは、理不尽に感じる。

 

まあ、世の中そんなもんか…。

 

 

正しいことをする

自分が好きなことで、人様の役に立ちそうなことをやり抜く。そうすれば、確実に幸せを引き寄せられる。少しずつかも知れない。けれど、確実に近付くはずだと信じている。

 

その点、僕のしていることは正しいと自負する。誰かに分かってもらえる筈だと思っている。

 

今回は縁がなかった。仕方ない…。

 

 

絶対、よくなる!

絶対、よくなる!