僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

こんなサッカーには熱くなれまへん

FIFAの大騒動が明るみに出ていますが、サッカーの衰退への第一歩とならなければいいのになぁ、と感じます。

 

こんなにも酷い、自浄能力の欠片もないような組織は、もはや完全に機能不全、本来の存在意義を失っているも同然。

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しかし、急速にサッカー自体がなくなってしまうはずもなく、そこにぶら下がり続ける人は、これからも確実に多くいます。でも、ぶら下がり続ける人は、儲からないとなれば、いとも簡単に立ち去ってしまう人でもあります。

 

だから、それ以外の「何かこんなんじゃアカンよなぁ…」と感じている人たち、その人たちが声を上げないことが、とても問題なのです。そのままでも何とかなってるから、と結果的に何も改善されないままズルズルと進んでしまっている。こういうのが一番危険ですよね。

 

嫌なことですけど、こんな業界、五万とあるはずです。

 

僕の宣言

  1. ぶら下がるだけの人にはなりません。
  2. 声をあげます。

食うために、ホントはあまりやりたくないこともやっている状態からの脱却。既得権益、利権を手放せない、長いものに巻かれる生き方しか知らない自分を葬り去る。

 

熱く生きるぞ!新しい一週間もヨロシク。