こんなサッカーには熱くなれまへん
FIFAの大騒動が明るみに出ていますが、サッカーの衰退への第一歩とならなければいいのになぁ、と感じます。
こんなにも酷い、自浄能力の欠片もないような組織は、もはや完全に機能不全、本来の存在意義を失っているも同然。
しかし、急速にサッカー自体がなくなってしまうはずもなく、そこにぶら下がり続ける人は、これからも確実に多くいます。でも、ぶら下がり続ける人は、儲からないとなれば、いとも簡単に立ち去ってしまう人でもあります。
だから、それ以外の「何かこんなんじゃアカンよなぁ…」と感じている人たち、その人たちが声を上げないことが、とても問題なのです。そのままでも何とかなってるから、と結果的に何も改善されないままズルズルと進んでしまっている。こういうのが一番危険ですよね。
嫌なことですけど、こんな業界、五万とあるはずです。
僕の宣言
- ぶら下がるだけの人にはなりません。
- 声をあげます。
食うために、ホントはあまりやりたくないこともやっている状態からの脱却。既得権益、利権を手放せない、長いものに巻かれる生き方しか知らない自分を葬り去る。
熱く生きるぞ!新しい一週間もヨロシク。