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僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

小豆島名物の移動販売「ピザ はるや」を食してみた

小豆島の島内各所に、何ともヘンテコな車で出没する、移動販売のピザ屋さんを目撃された方も多かろう。

 

もちろん僕も前から気になっていたが、今回初めてコンタクトできた。

 

ホンワカと温かい、不思議な雰囲気が心地良い、名物ピザ屋さん「ピザ  はるや」をレポートする。

 

 

ピザ はるや は突然現れます

 移動販売とはいえ、夜鳴きそば風にウロウロしてるわけではなく、その日1日は此処、明日はあっち、みたいな感じの「定点停泊型」だ。何処にいるのかを、FBで確認してから探して欲しい。

 

 僕がお邪魔した日は、「土庄港に夕方まで居ます」とのことだった。

 

着くと、すぐに分かった。 赤と白のボディーが、かなり目立つ。

 

 

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 店長と遭遇

店長の城石さんとは、この時初めてお会いした。

 

特別に小豆島の人を贔屓目に見るわけではないが、穏やかでのんびりと人の良さそうな感じは、いかにも小豆島人って、疑いもなく思ってしまう。 そう、この方、根っからの肥土山育ちで、「いいとこですよ」とアピールされてしまった。

 

「ピザ はるや」は、この店長の雰囲気そのもののお店であることを、一瞬で理解してしまった。

 

 

マルゲリータ

 ここは、一番オーソドックスに「マルゲリータ」をオーダー。初対面の店長と話し込むうちに、あっという間に焼きあがった。ほんの5分で出来上がり。外は寒いし、すぐ横の食堂のテーブルを借りて、戴くことにする。

 

 

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宣伝文句にある通り、外はカリッと中はモチモチなピザを、ペロッと平らげてしまった。「あぁ、美味しい!」とろとろチーズで、体も温まった。

 

いい意味で、拍子抜けするほどのシンプルさ。ズシッと変な油っこさもなく、ライトな感じ。手作り感がよく伝わって、何よりも「火で焼きましたよ」と主張してくる。ガスや電気ではなく、本物の〝火〟。かなり違うなあ、と感心した。

 

一人でLサイズはキツイと思ったが、これなら大丈夫だったかも…。ご馳走さまでした。

 

 

焼きいも屋さんのピザ版

その〝火〟についてだが、この車には紛れもない「石窯」が搭載してある。鉄か何かの容器に火が焚べてあるのではなく、ホントの窯。丁寧に作り方まで説明していただいたが、一体誰が思いついて、誰が作ったのかまでは聞きそびれてしまった。

 

それほど衝撃的だ。何しろ手作りの窯の上から煙突が伸びていて、煙が外に出るようになっている。車の中に薪ストーブがあるようなイメージである。店長は「8ナンバー取りました」と、事もなげに仰っていたが、国土交通省もなかなかやるなあ。頭固そうに見えて、これを通してしまうとは恐るべし。

 

しかし、最近は少なくなったものの、昔の焼きいも屋さんは皆こんな感じで、「ピー」って音まで立てながら走っていた。それが、ちょっと今風に、かつ洋風になっただけだと思えば違和感も薄れる。

 

 

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インパクトは計り知れません

見た目のインパクトも含めて、こういった「名物」が少しでも多くできることは、島にたくさんの恩恵をもたらすだろう。

 

いろんな人がいろんな形で織り混ざっているところが、小豆島の魅力の一つだと思うが、ここにも大きなピースを発見。「ちょっと軽く何か食べたいなぁ」って時には、打ってつけだ。

 

観光客にも評判が良いようなので、もっと多方面に広まっていくことを期待している。

 

 

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https://www.facebook.com/pizzaharuya/?fref=ts

 

 

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