「世界一やさしいブログの教科書一年生」でパワーアップを目指すぞ!
「ブログの教科書」は第一選択の入門書
2017年は、ブログを成長させる。これが目標だ。
WordPressに移行して、PV10倍増を目指す(大きく出たね〜)。
少額でも良いので、収益化の足場を固めたいし、リアルな繋がりが生まれたら嬉しい。
そこで、1から復習の意味を込めて読んでみたのが、「世界一やさしいブログの教科書一年生」という本。
とても読みやすくて勉強になるし、改めてブログに対する意欲が掻き立てられる。
さっそく紹介する。
ブログの門を叩くのは超簡単
自分が「発信者」になるなんて、ほんの20年前までは、あり得なかった。しかし、現代ではITの力がそれを可能にしている。その気になれば、誰にでも始められるのがブログの最大の特徴だろう。
だからこそ、続けることが最も重要な要素になる。僕がこのブログを始めようとした時にも、聞いた言葉がある。
「始めようと思った人100人中、実際に始める人はたった1人。始めた人100人の中で、継続できる人はたった1人。」
僕は、すでに現時点で、10,000人に1人の選ばれた人になっている、と自負している。
人気ブログの秘密
でも、やっぱりそれだけでは足りない。モチベーションにも、正直なところ波がある。僕なりに不足していると感じることと、この本に書いてあることは、ほぼ一致する。
ひとつは、読み手に価値ある情報を届ける、という視点が欠けている。あとひとつは、こだわりが足りない。
何を求めている人に、どんな価値を提供するのか?マーケティングの〝基本のキ〟じゃないか!大量のアクセスを目指すのではなく、少数でも、その情報を必要としている人に、確実に届けるという意識を強く持つよう変えていきたい。
それと、僕の場合は決定的に勉強量が少ない。どこを取っても〝適当に〟やっている。この本を皮切りに、何冊も読み込むくらいでないと、奥深さが分からないままに終わってしまう。
僕にだって出来るかも
人気ブロガーの方々の、実例がたくさん紹介されていて、自分にだって出来るかも、と調子に乗ってしまいそうになる。
それでいいんだ。信じた未来が必ず訪れる。
立花岳志氏のセミナーに何回も出席して、「やってみよう」と思ったことが、僕のブログへの入り口だった。何度も復習して、こんな本の助けも借りながら、どんどん刷り込んでいけたら、それでいい。
そして、もちろんすでに気付いている。何事を為すにも、その王道があることを…。
どの方の口からも出る指南の言葉が、いっぱいに散りばめられたこの本を、時折原点に戻る気持ちで読み返すことが、今後もきっと繰り返されることだろう。
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