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僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

自転車のチェーンの弛みを調整した 〜即交換はモッタイナイ〜

普段使いの自転車が不調に陥った。1年半ほど前に、中古で買ったものだ。

 

 

molineblog.hatenadiary.com

 

 

今度は自分でメンテ

症状は以前と同じだ。漕いだ時にチェーンがカラカラ鳴る。自転車屋さんに持って行ったら、間違いなく「チェーンが伸びているので交換です」と言われるだろう。

 

しかし、交換後1年半しか経っていないし、錆びているわけでもない。自分で出来るだろうか?直してみることにした。

 

 

原因は分かった

音が出る原因はすぐ分かった。緩んだチェーンが、チェーンカバーに当たっているのだ。だから、自転車が進んでいてもチェーンが回らない、空走状態では鳴らない。

 

後ろのホイールの位置を調整して、グッと後ろにテンションをかけるようにする。それだけでチェーンが〝ピンっ〟と張るので、音はしなくなるはずだ。

 

切れてしまわない限り、この方法で限界まで引っ張って凌ぐことはできる。走れるかどうかだけを見れば、特に問題なさそうにも見えるが、そうでもないらしいので、ほどほどに…。

 

 

www.bikeplus-omiya.com

 

 

ちょっと特殊な工具が要ります

チェーンとカバーとの隙間が狭すぎる。もともとこんなに狭いのかな?カバーに傷がついて、少し曲がっているようにも見えるので、新車時よりも狭くなったのかも知れない。それとも、チェーンが伸びたら当たって音がするように、最初からそう設計されているのか?

 

 

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後輪の車軸のナットは15ミリ。ホームセンターなどには問題なく置いてあるが、出回る数は少ないものらしい。因みに、前輪はごく一般的な14ミリ。付け加えると、ペダルレンチもちょっと特殊な15ミリ。

 

まずは、これを緩めていく。

 

 

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錆びもあって、かなり固い。潤滑剤を浸透させても、ちょっと難儀した。

 

左右とも緩めると、チェーンがダルダルに弛んだ。

 

後輪を後ろに引くのは、そのすぐ隣、後ろ向きに伸びるロッドを、ナットで締めることで調整する。大きさは、10ミリ。

 

 

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張りすぎないように

チェーンの弛み具合を見ながら、微調整。いっぱいに張ったところから、少しだけ緩めて、この位置で仮固定。次は左へ。

 

僕の自転車の場合、左にはスタンドが付いているので、このナットが回しにくい。通常のレンチではなく、ナットドライバーがあると便利。

 

でも、この為だけに買うのもなぁ…。四苦八苦しながら何とかクリア。

 

 

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この左右の引っ張り具合に差があると、後輪が進行方向に対して斜めに固定されてしまうので、要注意。

 

オートバイなら目盛りが付いていて、ロッドの長さを比べながら調整できるが、そんなものはなさそう。そこで、ホイールとフレームの隙間の左右差を見ながら、微調整した。指を挟むと、とても分かりやすかった。

 

 

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意外に簡単でした

あとは、最初に緩めた車軸のナットをしっかり締めて固定。これで完了。

 

全く問題なく、スムーズに無音で走るようになった。

 

次にまた同じ症状が出た時は、チェーン交換も仕方ないが、今回は簡単メンテの経験が積めて、これはなかなか楽しかった。

 

 

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記事を書く上での反省

メンテナンス前の写真を撮り忘れたので、チェーンの張り具合などを比較出来なかった。それに、作業が始まってしまえば、当然ながらあっという間に手は油まみれの真っ黒けになる。写真どころではない。

 

もう少しわかりやすく、画像で補足できるようにしたい。

 

 

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