「子供食堂やろか?」に躊躇する理由なし
ラジオで紹介されていました
いつも聴いている朝のラジオで、子供の貧困についての話題が出ていた。そこで取り沙汰されたのは、「子供食堂。」
経済的事情は様々だろうから、仕方ない面もあるが、そうじゃなくても、我が子にお金だけ渡して、「菓子パンでも買って食べ」ってな感じで済ましてしまう親もいるらしい。そういうのも、広い意味での「貧困」と言える。
やってみよか?
妻は、前にも書いたが、保育園の「給食のおばちゃん」だ。食については専門家だ。だから、何かの役に立てるかも知れない。少人数からわずか数百円をもらっただけで、収益なんか出ない。ほぼボランティアに決まっている。けど、此処でなら微力ながら役に立てる。
僕はといえば、やる気はあるかも知れないけれど、何からやったらいいか全くわからないし、一緒にしてくれそうな人も見当たらない。
そんな時の妻の「やってみよか?」の言葉に、少し心躍った、というのが正直なところだ。
立派な方はいっぱいいらっしゃいます
長年、こういう事業に携わっておられる方が、この校区内にもいらっしゃるようで、お近づきになれたら、ありがたいと感じている。
どうしたら、人が喜んでくれるか?を思考の軸に据えておくことが、幸せへの王道だ。それで結局自分は得なのか?損なのか?ばかり考えてしまう体質から、脱却しなければならない。