僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

森林セラピーの体験ツアーに申し込んだ 〜始めの一歩がやっと動きだす〜

「いつかやろう」の「いつか」は絶対に来ない、と決まっている。

 

だから、「今やろう!」に変える。Webサイトを穴が開くほど見つめても、それだけでは何も変わらない。

 

 

電話で申し込み

「吉野ビジターズビューロー」というところにアクセスしてみた。森林セラピーの体験ツアーというのがあって、これなら敷居も低いんじゃないか、という気になる。

 

申込期限が迫っていたので、断られるかも知れないと思いながらも、えいっ!と電話してみた。

 

ところが、あまりにもあっけなく関門通過。わずか5分ほどの電話で参加申込ができた。

 

9/22(秋分の日)。吉野の山を歩きます。

 

 

yoshino-kankou.jp

 

 

ここで言っておくが、僕は自身が「森に癒されたい」とか思っているわけではない。客観的には病んでいるかも知れないが、それは今回は置いておく。

 

これを広めていくことに、一役買えるのではないか?というところを見ている。

 

 

どうやったら出来るやろ?

森林セラピー」という言葉を知ったのは、もう何年前だろうか?軽井沢でそういうがあるという、雑誌の紹介記事だったか?

 

その時から、小豆島にもあったらいいのに…、と感じた。

 

感じただけ…。それ以外は何もない。

 

今でも、「何もない」は変わらない。でも、「小豆島にもあったらいいのに…」も変わらないので、まずは自ら体験してみることにした。

 

「知らない」は「怖いものなし」ということでもある。

 

行ってみたら、いとも簡単に「こりゃ、無理や」となるかも知れない。「どうやったら出来るやろ?」となったら儲けもの。そこは自分でも、とても楽しみな部分ではある。

 

 

予習します 

学習効率を高めるためには、何と言っても予習が重要だろう。

 

一見ちょっと堅そうな本だが、これを読んで来週出陣する。乞うご期待。

 

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森林療法のすすめ―癒しの森で心身をリフレッシュ

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回復の森

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