僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

仕事を辞めちゃってるのに、僕があまり困ってない理由

社会復帰への意欲

ここで「社会復帰」なんて言葉を使ってしまうところが、〝まだまだ〟な訳でもある。だって、現状を「ドロップアウト」だと、自ら認めているようなもんじゃないか。あくまでも、「助走期」なのだ。とことん楽しめ!

 

仕事を離れて約半月。その間、毎日本を読んでいる。カフェに行ったり、図書館に行ったり。このブログも、今までよりはずっとハイペースで更新できている。これが、やりたかったことだ。

 

タスク管理、時間管理をもっと徹底させれば、部屋の片付けとかいっぱい出来るだろう。さらに充実するに違いない。嬉しい。

 

 

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でも「収入ゼロ」はやっぱり困る。現実にはまだ困ってはいないが、お尻の下がむず痒いような、そわそわした感じがしてきた。言っておくが、「お金がないと困るから働かなきゃ」ではない。「好きなことをして、ガンガン稼ぎたい」なのだ。ちょっと違う、というか全然違うのが、分かってもらえるだろうか?

 

 

 男の本能

自己啓発本を読んだり、人生訓や人間心理を読み解く行為は、どれだけやってもインプットの域を出ない。バランスよく、もっとアウトプットも増やしたいという欲求が強くなってきたのだ。

 

男は狩りに出なきゃイカンでしょ。オスの本能はそこにある。

 

 

さあ、エンジンを回すぞ

焦ることなく、今はガソリンを入れることに没頭しても構わない。けれど、ガソリンはあくまでもガソリンだ。 エンジンそのものには成り得ない。

 

だから、少しずつ、エンジンが回ったかどうかを、その日の評価軸に据えてみよう。ここはアイドリングでもよしとする。とにかく回してみる。

 

行動を起こすこと、あるいは行動を変えることにポイントを絞る。

 

絞りすぎて違和感を感じたら、また戻ればいいだけだ。一番感じなければいけないのは、「やりたいことをやっている」の一点だけ。

 

そんなわけで、9月の自分に、期待感が止まらないのだ。

 

  

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