実現したも同然 〜好きなことだけ考えて、イメージに色と匂いを付けていく〜
何度も言うが、僕はその昔、船に乗りたいと思っていたのだ。
スキーを始めた頃から、「男は山を目指すのだ!」とか言って調子に乗ってしまったが、歳をとるに従って、郷愁を掻き立てられるのか、やっぱり海と触れていたい気持ちが増してきた。
そんな時に飛び込んできたENRICHの記事。僕は、もちろん富裕層ではないけれど、高収入の人や高学歴の人に共通するのは、挑戦意欲が高いところだと思う。自己肯定感が強く、不可能だなんて考えない。大いに見習うべき点だと思うので、好んで読んでいるメディアのひとつだ。
どこかの瞬間に諦めた
そう言えば、4級船舶免許を取ろうと思ったことがあったはずだ。本を買って読み始めた。もしかしたら、今も実家にあるかも知れない。
現状で、僕がその免許を有していないということは、どこかの時点で諦めたからだ。
やりもしないうちから、できない理由を並び立てたからだ。
最後のチャンス
これからも僕は、何かにつけて、新しいことに挑む機会を得るだろう。でも、それらは全て「最後のチャンス」かも知れないのだ。あまり悠長なことを言っている場合でもないことを、強く意識する必要がある。
恵まれた環境が用意されている
この夏は、いつもの小豆島のカヤックツアーに参加できなかった。こちらの始動が遅すぎて、自然舎の山ちゃんにはご迷惑をかけてしまった。また、よろしくお願いします。
でも、小豆島ツアーズの久保さんもそうだけど、周りに海と関わる人たちがたくさんいることは、心強い。
ウインドサーフィン、カヤック、ジェットスキー、クルーザー。限界を作ってしまわず、イメージを高められるか…。
やってみよう。
立花岳志さんも教えてくれている。望む→決める→信じる→行動だ。これだけで、全て叶うのだ。