やりたいなら、すぐやらなきゃ横槍が入るぞ 〜チャンスはそう何回も来るもんじゃない〜
関西のテニスのメッカと言えばココ
「第92回関西オープンテニス選手権大会」が靭テニスセンターで開催されています。今日、5月8日までは予選。明日から1週間が本選です。ハイレベルなプレーを間近で見ることが出来るチャンスは、そうあるもんじゃないです。
今はネットで検索すれば、各選手の所属先くらいはすぐ分かります。「この選手は◯◯大学か」「この選手は△☆クラブね」と知っているだけで、何となく親しみが湧くので、ただ観戦するだけよりはグッと熱が入ります。
僕の場合は、プレーヤーとしてもそうですが、審判としての目を養うというか、そんなカッコイイもんじゃないですが、ずばりスコアカードをつける練習の意味もあって、よく観戦に行きます。
どうしても、会場内の審判の方々の動きや、運営・進行の具合なんかが気になったりします。
こういったイベントは何でもそうですが、ただのお客さんの立場で参加するよりは、出来るだけより深く関わった方が燃えますよね。その競技がより好きになるし、人との出会いもより濃密になります。同じ生きるなら、熱い方を選びたいですよね。
「行ってみようかな、どうしようかな?」と思うなら、行かない選択なんかあり得ないのです。テニスに限った話じゃないです。もしかしたら、場違い感に打ちのめされるかも知れません。「ちょっと違ったなぁ」と思えたことが大きな収穫なのです。何もしなければ、それさえも分からないままになってしまうじゃないですか!
ナイター設備増設中
うつぼのセンターコートと、1番コートから7番コートまでは照明灯があります。その他の北側のコートの一列には無かったんですが、そのうち8番と9番に設置されたようです。
これが、他のコートのものはドカーンと立派な感じにそそり立っているのに比べて、貧相というか、大丈夫かな?って感じです。電気のケーブルなんかが剥き出しになっていて、高さも不足しているんじゃないか?と…。
メインコートじゃないので、そこそこ明るければ、まぁええか、ってことなんでしょう。