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僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

小豆島をただの過疎地にはしない 〜限界集落に欠けているもの〜

小豆島の人口は3万人弱。長期的には減少傾向であることに、疑いの余地はありません。近年、移住者も増えてはいるようですが、高齢化の波は確実に押し寄せて来ています。

 

子供、見ません

地元の三都(みと)で、子供の姿を見ることは殆ど無いです。
明治25から平成11年まで三都小学校がありました。昭和38年までは三都中学校もありました。きっと、賑やかで明るい声が飛び交っていたはずですが、今は公民館として使われています。静かになってしまいました。
 
 

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自分を育んでくれた場所を失うって、どんな感じなんでしょう?身体の一部を抉られるような哀しさを覚えるはずです。

だとしたら、この場所に関わった多くの人たちにとって、島は「哀しい場所」として記憶されることになってしまうではないですか。

故郷を、「哀しい場所」にしてしまってはいけないと思います。

 

失ってばかりじゃダメ。生み出しましょう、この場所で

既存のものを何か持ってきただけでは、特別な感情を抱くことは無いですよね。

 

目指すべきは、「ここでしか体験出来ないことがある。」「ここでしか得られない感情がある。」

 

僕が、例えばスポーツに抱く揺さぶられるような感動と、この場所と此処の人に持つ静かだけれど強い〝うごめき〟みたいなものが融合できたら、哀しくなんかない「嬉しかった場所」に変えることが出来るはずです。

 

僕自身が、島でどんどん「嬉しい体験」を積み重ねて、それを発信できる人になっていきたいです。

 

僕は、自分こそがそれをすべき人だ、という自覚がなぜかあるのです。勝手に思っているだけですが、思ったモン勝ちです。