僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

子どもの視力が悪くなっても、こんなにカラフルで楽しいなら、まぁええわ

目が悪い、うちの娘は小3女子。

 

眼科で検査して眼鏡の処方箋を書いてもらったので、早速つぎは眼鏡屋さんです。

 

 

子どもに至れり尽くせり

 近鉄あべの本店ウイング館8Fは、まさに「子どもフロア」です。

 

おもちゃ売り場、ジュンク堂の児童書専門コーナー、子供服、子ども専門の散髪屋さん、それに子ども用専門のメガネ屋さん。その他にもいろいろあって、子ども天国ですね。

 

その中のひとつ、「アイフィー あいがん」さんにお世話になりました。

 

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 まぁ、なんともカラフルで明るいお店で、気分はとてもいいです。

 

度数の調整とかについてはよく分からないので、もちろん完全にお任せでしたが、何種類かフレームを持ってきて、好きなのを選ばせてもらいました。

 

僕が子どもの頃とは時代が違い過ぎますが、メガネをかけた小学生なんて、そんなに多くなかった記憶があります。今は多いですね。

 

しかも、「ちょっとくらい我慢せぇ」なんていう親も居ませんよね、今どき…。あらゆる意味で裕福になってます。

 

だから、商品そのものも立派なもので、「大人用のついでに作ってます」って感じの物なんて無いです。僕もかけてみたいくらい。オシャレです。形状記憶素材を使っていたりして、機能性だって十分。恐れ入りました。

 

その分、当然お値段も張ります。

 

そこのところは仕方ないですね。大切な子どもの為ですから…。 

 

 

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幸いにも、とても気に入ったようで、嫌がらずに喜んで毎日かけています。友達にからかわれたりするんかな?と心配しましたが、そうでもないようです。よく見えるのが、とても嬉しいようで、親としてその点はとても良かったです。

 

「雑に扱ったらアカンよ」とは言っていますが、どれ程響いていることやら…。これからは大人らしく、モノを大切にするということの意味も、分かってきてくれたら良いですね。

 

そして、当然ながら目を大切にするということにも、意識を向けて欲しいです。

 

 

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