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僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

自分の奥さんを「あげまん」に変身させる方法はただ一つ

毎年春と秋に、小豆島のマラソン大会に出場することを自分に課しています。だから、それなりに練習を継続しておかないといけません。

 

褒められて伸びるタイプです 

外へ走りに出る時に、例えばマンションのエレベーターで 階下の奥さんに会う、というのはよくあるシチュエーションです。

 

皆さん、僕がそんな長距離を走るようなことをしていると思ってはいません。だから、何だかよく分からないけど、それらしい格好でオッちゃんがウロウロしていたら、そのことに当然触れてこられる訳です。そして、そんな時にかけていただける言葉は、「わぁ、すごいですねぇ」というのがほとんどであって、「そんなことして意味あるんですか?」なんてことを言う人は皆無です。

 

ホントに「参加しているだけ」のレベルだし、全然大したことないのは張本人の僕が一番よくわかっています。

 

それでも、「すごいですねぇ」なんて言われたら、メチャメチャ気持ちいい訳です。それは、その奥さんが美人だからとか、そんな理由とはまったく関係ないところでの話です。

 

ところが、もっともっと気持ちよくなって俄然やる気もほとばしる状態を望むなら、近所の奥さんでなく、うちの奥さんに褒めて貰うのが最も効果的なはずです。もしかして美人度では近所の奥さんに負けているかも知れませんが、この際そこは問題ではないです。

 

おだてられたら木に登ります

自分の可能性を自分以上に信じてくれていて、「信じているよ」といつも言動で表してくれる人。それこそが「あげまん」なわけです。一番信頼を置ける人があげまんだったら、人生の大転換が勝手に起きるかも…。他力本願ではありますが、基本的に男は単純ですから、さもありなん…。

 

しかし、残念ながら自分が思うような気の利いた言葉を、そっと背中を押してくれるように投げかけてくれるかとなると、そんな都合よくはいきません。たまには旦那のことを立てるひと言を、ズバッと吐いてみんかい!と思っても、ほぼ無駄。イライラするだけ損。

 

「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ」

 

そう、愛する奥さんとはいえ、自分とは別の個体である事実は動かせません。自分以外の人間をコントロールしようなんて、とんでもなく難易度の高いことに精神を削がれるよりも、自分を変えることにスパッと専念する方が、実も大きいしとにかく楽。自分を変えるには、変える意思を持てばいいだけ。そこにフォーカスすべきです。

 

そうなると、目指すべきはもちろん「あげちん」。鏡の法則とはよく言ったもので、相手が自分に対してとる態度・言葉は、自分が相手にとるそれの映し絵であることが多いのです。

 

こうなったら、ふたりで木に登りましょう 

奥さんの可能性について、強く信じてあげられる自分であり続けること。確固たるファシリテーターとしての自覚を、失くさないこと。そして、それを言葉に出すこと。

 

子育ては人生の一大事業だし、とても大切なことであるのは当然です。でも、それに追われて、夫婦が目指す道を確認し合う作業を疎かにしてはいけません。

 

僕が選んだ女性が、豊かな才能のもと素晴らしき将来を保証されていることを、証明して見せるのは他ならぬ僕であることを、強く強くココロに刻むことを忘れません。それが、同時に自分を前へ押し進めることに繋がります。

 

いつまでもシモの方の欲求ばかり、ってわけにもいかんでしょ

この歳になっても、見つめあって甘い言葉で囁くのは大切なことだと思っています。でも、同じ方向を向いて支えながら進むことの重要性が増してくるのは間違いないはずです。

 

自然に少しずつ、そちらへシフトして行った先に、理想的な夫婦のあり方と、充実した人生が待っているように感じています。そう信じています。