僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

DNAに刻まれているであろう言葉、「変化することは快感」

何を成し遂げようとするにしても、そのための時間をしっかり確保することができなければ、能力とかやり方とか、そんなもの全く何の意味も持ち得ません。

 

愛すべき孤高のカウボーイ、jMatsuzakiさんの仰っていたことですが、土日のまるまる二日間と、平日の早朝と深夜に囲まれた、一番濃密であるべきはずの平日の昼間が、本当はたいしてやりたくはない仕事に占拠されている状況は、精神の「ドーナツ化現象」であると…。それは僕も強く感じます。全くもって健康とは言い難い。

 

そこで、筋トレでもやってみようかと思いつきました。

 

職場は病院のリハビリルームなので、それらしき機械はあります。平日に走る時間を確保するのは、物理的・体力的にも厳しそうだということに気づけたので、超軽めの筋トレで、平日を繋いでみようという試みでもあります。

 

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昼休みの2時間ほどは、本を読んだりボーっとしたりと、それなりに貴重な時間ではありますが、そこを更に充実させないと、人生の改革スピードが伸びてきません。

 

実際に走るのは休みの日限定になっても、それ以外の日に鈍りすぎないように、刺激を入れ続けるという目的でやってみます。

 

何かやらなきゃイカンと感じることがすごく大切で、実際にやってみることが更に大切。今この瞬間、自分はあまりワクワクしてないぞ!と思うなら、まずその場から自分を解放してあげることに全力を注ぐべきなのです。