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僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

自己否定のフィルターを剥がす方法 〜新しい景色が見たい〜

うちの奥さんの妹が、ボソッと言っていた。

 

「水泳も、ピアノも、学校の勉強だって、みんな全然出来なかったわけじゃない。でも、どれも中途半端でやめてしまった。そして今、子育てに追われてそれどころではなくなった時に、自分の価値があまりにも低く感じられて、どうしようもなく悲しい」

 

この人、僕と同じこと考えてる…。

 

あきらめた、あきらめた、そしてまたあきらめた

自己肯定感があまりにも低いのです。

 

子供の頃から、確かに人よりは運動が苦手だったけど、何もそれで人生そのものを否定されたわけではない。特に、立ち直れないほどの決定的欠点を持っていたわけでもない。

 

それでも自信がなかった。なにかこの点については誰にも負けないぞ、と思えることがあったならしゃしゃり出ることも出来たかも知れない。でも、そんなもん無かった。

 

だから幾つかのことを、実際にやって見る前に諦めた。始めたけれど、ちょっとだけ齧って「やっぱり僕にはムリ…」と諦めた。

 

多くの場合において、人より自分が劣っていると考えてしまうのは、単なる思い込みに過ぎない。でも、何度か「出来ない」と決めつけてしまうと、それが確信に変わっていく。ベットリとココロの内壁に張り付いてしまう。

 

娘に教えられること

小3の娘が、作文コンクールに応募すると言って、鉄棒を一所懸命練習していることを題材に、原稿用紙と格闘している。

 

その中で、お父ちゃん(僕)が「好きなことを頑張って続けたら、きっと何でも出来るようになる」と言っている、と書いてくれた。お父ちゃんが言うことは本当だった、と書いてくれた。

 

自分こそ、言動がまったく一致していない。いつまでも一歩が踏み出せないでいる。

 

決めつけている

もう時間がないと決めつけている。50も超えているし失敗はできない、と決めつけている。自分で勝手に決めつけて、行動できない口実にしている。

 

卑怯だ。

 

重くのしかかる自己否定を解き放つ方法。それは、たったひとつ。

 

「出来る」と決めつける。そして、行動する。