僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

締めくくりと年初は、人との繋がりを再確認する機会です 〜年賀状いいもんです〜

年賀状は書かない、って人が増えています。

 

 僕の周りでも、特に若い人の中に多いと感じます。

 

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今年も書きました 

僕も、実際に書かない時期もありました。でも、仕事関係の100%儀礼的なものを除けば、それなりに意味があると今は思っています。それが、数年に一回しか会わないような、遠い親戚のおっちゃんであってもです。

 

人の繋がりの中で生きている、生かせてもらっている、ということを強く感じます。「歳をとった」と言ってしまえばその通り。カッコよく言えば責任が伴ってきた、ってことです。

 

高齢の親が出す分と、うちの奥さんが出す分も僕が書くことを買って出ているので、総数250枚ほど。もちろんパソコンで作って、プリンターが印刷してくれますから楽チンですが、今どきの一般家庭としてはかなり多めではないでしょうか。

 

ハガキの作成アプリがぶっ飛んで、思わぬ徹夜を強いられることになりましたが、無事今年の大仕事をやり遂げた達成感でいっぱいです。

 

元旦に郵便受けが「ガラ〜ん」としているよりは、はちきれそうになっている方が誰でも嬉しいはずです。幸せをお届けするその中の1枚が、うちの家族の写真であれば新年早々光栄です。