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僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

スタバのコンセプトストア探訪京都編 〜体験から得られるものさまざま〜

僕のような庶民がちょっとだけ贅沢な気分を味わいたい時、度々お世話になってますスターバックス

 
あそこのコーヒーが特別美味しいかどうかなんて、はっきり言って分かりません。でもお店の雰囲気とかも含めて、トータルでの価値が高いからこそ選ばれ続けているのは確かでしょう。
 
スタバの公式ホームページを見ると、「コンセプトストア」というのが載っています。
 
全国に13店舗だけ、内装などに特に趣向を凝らした「特別ストア」があるそうで、「いつものお店とすこし違うスターバックス体験」なんて書いています。
 

古都とコーヒー 

先日京都へ行った時に、「そうや、寄ってみよ」って思い立って、烏丸通り沿いの「京都烏丸六角店」を覗いてみました。
 
通称「六角堂」という聖徳太子創建のお寺がすぐ隣にあって、その全景をでっかいデッカいガラスの壁を通して間近に見ることが出来ます。3階分くらいの吹き抜けになっているので、それだけじゃなくて空まで見えてしまいます。
 
 
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そんなに大きなお店ではありませんが、この開放的レイアウトのおかげで、とても広く感じます。日曜日の午後でしたが、それほど混んでなくて、静かに落ち着いて過ごしたい時には最適だと感じました。
 
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でも、ちょっと待って

でも、ちょっと待って下さいよ。確かにこのお店素晴らしいけれど、「特別ストア」「いつものお店とすこし違うスターバックス体験」とわざわざ書いてしまうほどのモン?
 
これ、僕の正直な感想です。
 
誤解しないで下さいね。接客も丁寧でとても居心地良かったです。ダメだと言っているのではなく、他のスタバも総じて素晴らしいことが、再確認できたということです。
 
でも、少しだけ消化不良感が残った僕は、京都のもう一つの特別ストア「京都三条大橋店」にも足を伸ばしてみました。
 
鴨川を臨む一等地と言っていいでしょう、三条大橋のたもとにあるこのお店。
 
特に夏場は、その岸をカップルが埋め尽くしてしまうことでも有名な鴨川。そして川床は、この場所を他にはない有名スポットに引き上げた風物詩と言えます。
 
場所柄、お店の外観はまったくケバケバしさはなく、例の緑の看板を見落としてしまいそうなくらいです。でも流石に観光地。すごく混んでました。それで、僕は結局入るのを諦めてしまった訳ですけれど、チラッと覗いただけの印象では、確かにロケーションは最高ですが、まぁそれだけかな?っと…。暑い時季には川床風テラス席が設置されるらしいですが、今はありません。それもあってか、前述の六角店同様、超エクセレントと言うよりは、普通にマル。
 
何が飛び出してくるんやろか?と期待過剰な面はあったものの、結局何も飛び出しては来ずちょっと空振り気味。でも、いつものようにこの日もスタッフの皆さんの笑顔にはとても感心させられて、美味しい時間をいただきました。
 
こうなったら逆に、他のコンセプトストアにも行ってみたいという思いが強くなってくるから不思議です。あぁ、やっぱりどうってことない…という気持ちになっても悔しくも何ともないでしょう。ただ「スターバックス感じいいなぁ」の印象だけが、また残されて積み重なっていく気がします。
 

www.starbucks.co.jp

 

アメリカナイズな暮らし 

そんなスターバックスですが、ヨーロッパではあまり受け入れられていないという話もよく耳にします。老舗のカフェの人気に食い込めず苦しんでいるといった論調。

 

自分たちの伝統と文化に誇りを持って、アメリカに対しては毛嫌い、と言うかちょっと下に見てますよね。相手にしてない風を装っているだけかも知れませんが、ボリュームパワーには決して屈することのない気概こそ、ヨーロッパたる所以という気もします。

 

そちらの肩を持ちたい気持ちもありますが、僕はクリスマスもお正月も両方何の疑いもなく受け入れる典型的日本人。世代的にもアメリカ的ライフスタイルには拒絶反応皆無です。

 

けれど、例えば地方へ行くことがあったら、そこでもやはりマクドナルド、スターバックスではなく、その土地にしかないお店へ行ってみたいなぁ、というふうに考えるようになっています。

 

経験済みのことを再確認するよりも、未経験を重ねていった方が面白いに決まっていますからね。

 

まだ人生たかが50年ほど。何でも分かってきたような顔をするのは、まだ早い早い!