僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

誰も見ていない時こそ完璧な仕事を目指すのがプロ 〜「やってます」と言い切ってしまうとそれ以上進めない〜

子供にとっては近いが一番

娘は来春には小学4年生。習い事等が増えて、小学生と言えどもそれなりに忙しいのです。それで、とうとう懸案であった「スイミングスクール問題」に着手しました。

 

僕の実家がある岸和田のスイミングスクールへ、週一回電車で通っていましたが、年明けからは地元阿倍野の「スポーツクラブNASあべの」へ移籍します。

 

【スポーツクラブNASあべの】スポーツジム・フィットネスクラブなら

 

こちらの施設、まだオープンして間もないのでピッカピカです。そのへんも、子供にとってはテンションアップの要素になるようですが、入り口の目の前がラブホという混沌とした環境で、ある意味訳わからない阿倍野らしいです。

 

娘は、体験入校と年内の無料レッスンサービス2回というのにすでに参加して、もうかなりその気になってます。

 

問題になるかも 

娘は軽いアトピー体質なので、普段とは違う何らかの刺激があると、時に痒がることがあります。

 

新しいプールに通うようになって、そんな傾向が見え始めていることが少し気になっています。

 

消毒の塩素がキツいとか、何かあるのかも知れません。

 

少し調べてみました。

 

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei01/pdf/02a.pdf

 

当たり前ですが、少し読んだくらいでは理解不能なほど細かい規定が設けられていて、あっちのプールとこっちのプールが水質的に大きく違うということは、通常ありえないはずです。そして、利用する側は「ちゃんとやってくれているだろう」と信じるほか術はないのです。

 

僕が子供の頃の40年も前なら、オゾン処理も紫外線処理もなかっただろうし、当時と比べれば格段に衛生的になっているはずです。しかし、それでもここまででOKということにはならず、また新たなその時の課題が表出してくるのが常です。

 

信じてもらえる人になる 

だからこそ、プロの仕事がより貴重になってくるのであって、アンタッチャブルであるが故の責任が、とてつもなく大きなものになっていきます。

 

どんな仕事もそうです。そのあたりが分かった上で、心して掛かることが選ばれる自分になるための第一歩だと考えます。

 

楽しく続けてくれさえすればそれでいい

娘の話によると、プールから上がった後で浴びるシャワーが、節水のためなんでしょうか、短時間で勝手に止まってしまうらしいのです。

 

とりあえず事情を話して、しっかり洗い流せるようにして欲しい、と要求してみます。これ、モンスターなんかじゃないですよね?