僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

タートルマラソン直前ですが、ほんの少しだけ体調とココロが上向いてきました

やはり体調が戻らない

いつまでたっても本調子には程遠い。こんな時の時間の進み方は、とても速い。
 
レース本番まで、1ヶ月、半月、10日、1週間…。
 
もう仕方ないので、ラスト1週間はとにかく休養最優先を選択する。
 
 
距離は伸ばせなかったし、練習強度も低かったと思う。なにしろ、この秋はチョット走り込んだらすぐダウン、を繰り返した。
 
それでも、やればそれなりの結果はついてくることは実証できた。
 
「レース直前に体脂肪率11%台突入」を目指してトレーニングに入ったが、結果的にはギリギリ達成できたのだ。
 
自分史上最低の体脂肪率となった。
 
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長距離走るのに、脂肪がまったくの邪魔者であるわけがない。だから、少なければ良いというわけではないし、僕の場合は単に「やつれた」だけかも知れない。
 
けど、自信にはなる。レース後にはきっと、「頑張ってよかった」と思えるに違いない。
 

直前のセットアップ 

最後の一週間は休養、と言いながら、昨日の水曜日に最終の追い込みをかけてみた。インターバル走が効いた!堪えた!結構ヘロヘロ状態だったが、翌日は疲労感がそれほどでもない。
 
もしかして運動直後のプロテインがよかったのかも…。
 
サプリとかを決められたようにずっと飲むのは、僕の場合絶対無理。めんど臭いもん!そこでハード系トレーニングの後で、疲労回復のためのプロテインを試してみることに。でっかい缶に入って売ってるパウダーもあるけど、すぐ飽きたらもったいないのでコンビニでゼリー飲料を買ってきた。それプラス、びっくりドンキーの300gおろしハンバーグ。
 
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この2段攻撃が思いの外強烈だったのか、本日いままでのところ目立った筋肉痛は無し。
 

 

 

その点は大成功。でも暴食につながっては話にならず。もと肥満児は、いつでも太る準備は完璧に整っている。
 
もっと大切なのは、温かくして寝ること。
 
ナイスランを、誰よりも自分自身が期待してやまない。