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僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

この秋、鳥取道を走行予定の方へ 〜通行止め区間の確認はお済みですか?〜

10月11、12日の連休に家族旅行をしました。湯村温泉に泊まって、翌日は鳥取砂丘へ。梨狩りを堪能した後は砂丘の公園を走り回りました。いい思い出になってみんなが笑顔になりました。

 

ただ、この旅の最後の最後にちょっとしたトラブル発生!高速が通行止め?!帰れんじゃん!

 

鳥取道は一部高速道路じゃありません

鳥取市から中国自動車道佐用JCTまでを結ぶ「鳥取自動車道」。今回はこの道を使って帰阪する予定で動いていました。

 

調べてみると、鳥取から大阪までは3時間台で着きそうです。連休最終日なので、例の宝塚先頭の渋滞が酷いかも知れません。それでも余裕を持って出発すれば大丈夫。子供達に疲れが出ては翌日に響きます。早めに切り上げて走り始めました。

 

鳥取道は、その一部の志戸坂峠道路が1981年に供用開始されたことに端を発するらしいですから、まあ古いです。しかし、全線開通は2013年と言いますから、とても新しくて実際きれいで快適な道路です。

 

でも、最初に供用された区間は現在でも一般国道のバイパス扱いとなっていること、一部は新直轄方式というやり方で、国交省の地方整備局の管理下であること。それが兵庫県下と鳥取県下では当然管理主体が変わります。ごく一部区間ではNEXCO西日本管理となっていて、そこだけは有料です。

 

そんな感じで、要するに区間によって管理者が入り乱れている状態で、とてもややこしいのです。そのへんについてはとても説明しきれないので、Wikipediaを参照して下さい。

 

鳥取自動車道 - Wikipedia

 

 そのややこしさゆえ、広報体制が確立されていないようで、利用者にとってはとても不便だし残念です。

 

ええ?連休中に止めるか…

帰宅の途について快調に走り始めたものの、すぐに予想外の渋滞に引っかかってしまいました。なんと智頭ICから駒帰までの南行き車線が終日通行止めとなっているではありませんか。片側一車線の対面通行区間です。逃げようがありません。
 
地方の高速道路はどこもそうですが、設備が立派な割にはガラガラのイメージが強いですよね。ここもまさにそんな感じで、渋滞は全くの無警戒でした。おかげで予想到着時刻を2時間近くオーバーする結果になって、子供達には悪いことをしてしまいました。
 
事故などの突発的要因ならいざ知らず、今回のような予め計画された工事の情報が、僕のようなごく一般的なドライバーの耳に届いていなかったことに問題がありそうに感じます。知っていれば代替ルートを検討したはずです。
 
連休中に大きな通行止めを実施するはずがない、という僕の思い込みが知らず知らずのうちに情報を遠ざけていたのかも知れません。でも、それを差し引いたとしても、帰ってからネットでチェックした限りでは、やっぱりなかなか当の通行止め情報には行き当たりませんでした。
 

どこに向けて発信するか、がすべて

NEXCO西日本のサイトでは、鳥取道の存在すら消えています。前述の国交省の地方事務所のサイトは、何年前のん?ってくらい役に立ちそうにありません。最後に見た、鳥取県智頭町のホームページから入った、鳥取道の規制情報のPDFが一番まともで、カレンダーに分かりやすくまとめてありました。そのリンクを貼っておきます。
 

http://cms.sanin.jp/photolib/chizu_kensetsu/11092.pdf

 

情報というのは、それを必要とする人に届いて初めて意味を成すわけで、当事者がどうしてもこれをあの人に届けなきゃイカン、と考えているかどうかが重要要素です。

 

効果があるかどうかはよく分からんが、とにかくやったんだから文句ないでしょ?という、いかにもお役所的な思考に終始しているなら、しっかりとは相手に届かないはずです。

 

教育の果たすべき役割

日本全体として観光立国を目指そうとするのは、近年の政府の方針らしいですが、おもてなしの心をどう表現していくのかは、明白にマニュアル化するのは不可能な部分だと思われるだけに、一筋縄では上手くいかないでしょうね。

 

サービス精神旺盛で相手をとにかく喜ばせたい人、ついでにとびっきり明るい人。人を惹きつけるのは決まってそういう方です。そういう人がもし少なくなってきているのなら、それこそが一番の問題ですね。

 

単純に、「困っている人に手を差し伸べたい」と感じるココロの持ち主を多く生み出すことは、次世代へのバトンの繋ぎ手でもある今の子育て世代に課せられた大きな使命のひとつでしょう。