四天王寺を散策しました 〜そのほうが心が豊かになるから、別に困らないけど知っておいた方がいいような気がする〜
四天王寺では毎月21日と22日に縁日があって、たくさんの露店が出ます。
折り紙をゲットした
うちの子はそこで買った折り紙がとても気に入ったようです。
「日本の伝統色おりがみ 四季の色」って、なんだか由緒正しき面持ちがします。
伝統を重んじる気持ちを大切に
「若草色」「桜色」くらいなら分かりますが、「こきひ」「うすすおう」なんて言われても、その音の響きだけではどんな色かの想像すらつきません。
深緋(こきひ)、薄蘇芳(うすすおう)と呼ばれる色があるそうで、こんなところにも日本人の感性の奥深さを垣間見ることができました。
新しいことを伝えるのはとても大切なことです。その中に受け継ぐべき誇りを交えておくことが、人としての厚みや温かみを育むもとになると、僕は考えているんですがいかがでしょうか?