健康維持と家族の絆は切っても切れない関係 〜季節の変わり目を乗り越える心構え〜
自信過剰にならないように
僕はどちらかと言うと、風邪をひきにくい。というかそんな根拠のない自信を持っている。正確には「持っていた」
でも、今年の正月にインフルエンザに罹ったのを皮切りに、その後2回は確実に風邪をひいた。そして今回の「溶連菌」のおかげでまた仕事に穴を開けてしまったので、職場に迷惑も掛けてしまっている。これは良くない。
過去5年間ほどで、体調不良による欠勤が一度もなかったことが、自分なりにモチベーション維持の一要素になっていたが、明らかにスローダウンだ。
それを踏まえた上で、自分なりの工夫を
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運動
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食べ物
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着るもの
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休息
1.運動については十分とは言えないものの、11月のレースに向けて毎日少し走っている。これは自分でも意外なほど苦もなく継続できている。よって、合格。
2.食べ物は僕にとっての積年の課題の一つ。妻にいつも叱られている。パン・マーガリン・コーヒーはいずれも体を冷やす食べ物。必ず味噌汁を飲んで根菜類をたくさん摂りなさい!だんだんと納得できるようにはなってきた。急に転換するのは厳しい面もあるので、とりあえず白くて綺麗で冷たいものを少しずつ避けよう。
3.涼しさが増してくるこの時期ファッションに疎い僕は、面倒くさいという理由で多少寒くても昨日と似たような格好を選んでしまう。その結果、自分にかなりやせ我慢を強いていることがある。これは今年こそやめよう。いい歳したおじさんが、いつまでも短パンTシャツではみっともない。
4.僕は自他共に認める「ねぼすけ」だ。睡眠不足はパフォーマンス低下はもちろん、体調悪化に直結する重要要素だ。年齢と共に回復能力の低下を痛感するのに、一方で睡眠時間を削るのは自殺行為に近い。
まとめ
僕は元来、薬や医者に頼るのが大嫌いだ。自分が本来持つポテンシャルを高次元に維持することで打ち克つべきだと考えている。そのために、もっと大切なことのひとつ。それは感謝。特に家族への感謝。
家族への愛情と感謝なくして、体と心のケアはあり得ません。今日も寝る前にしっかりと口に出して、「ありがとう」と言うことにします。
ココロ軽やかに週明けを迎えたいです。