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僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

寺田町のAh〜麺(アーメン)は、お腹いっぱいとあったかいを同時に満足させてくれる名店だった

このお店、雑誌なんかにもたくさん紹介される人気店だそうで、奥さんに教えてもらいました。行ったのは、平日のランチが少し落ち着いた2時過ぎくらい。狭い店ですが、その時間でも賑わっていました。お腹が十分満たされたので、感謝を込めてレポートします。

 

大阪の下町代表のひとつ 

JR寺田町駅の周りは、食べ物屋さんがいっ〜ぱいです。地元の人はみんな知っています。大きな繁華街ではなく、少し歩くとすぐ住宅地ですが、ラーメン屋さんや飲み屋さんがギューと固まってある雰囲気です。
 
そんな中にある「Ah〜麺」という変な名前のうどん屋さん。駅を降りて、正面のマクドの方に渡って右へ歩くと左手にあります。100mくらいです。
 
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敷居の低い入りやすいお店

中に入ってみると、7、8席のカウンターと、4人掛けテーブルが4つくらい。僕は1人だったので、迷わずカウンター席へ。
 
カウンター自体は嫌いじゃないけど、大概奥行きが短くて威圧感があるのでちょっと困ることが多いです。ここみたいに目の前が壁だとなおさら…。1人の時は仕方ないですね。でも、荷物を入れて床に置いておけるよう、小さなケースを貸してくれました。この心遣いが嬉しいです。
 

お腹にじゅうぶん余裕はありますか? 今一度ご確認を

僕の場合、うどんは大抵かけうどんしか注文しません。一番シンプルに、そして出汁も飲みたいので…。でも、今日は初めてのお店だし、メニューの「当店人気No.1」の宣伝文句に乗ってみることにしました。
 
「あんかけとじ鶏卵うどん」
 
普通(300g)を中盛り(400g)にサイズアップするのは、無料。食べきれるかな?という不安もなく(お腹減ってるもん!)、鳥唐揚一個と一緒にオーダー。そして、出てきたのがこちら。
 
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表面張力がなかったら存在自体が危ぶまれます。結構太めの麺に、卵あんかけが波々と載っています。大迫力。いろんな意味で大丈夫か?
 
さっそく「いただきま〜す」
 
ここのお箸は、「トルネード箸」とネーミングされているようです。お箸の先が、ギザギザの螺旋状になるように施してあって、なるほど麺類は食べやすいはず。
 
そのお箸を、黄色い卵の下に隠れているであろう麺に向かって突っ込んでみました。
 
「…○×?」
 
重い…。持ち上がりません。
 
あんかけのトロトロ具合がずっしりきて、麺をズルズルっと啜るまでには至りません。黄色の中にわずかに覗く白い麺を、レンゲとお箸で刻みながら少しずつすくい上げてくるという、発掘作業みたいな食べ方になってしまいました。
 
「これ、美味しい!しかも、あたたまるぅ〜」
 
 歯ごたえがしっかりしていて僕好み。だしが効いて、あっさりした感じではないです。見た目通りのボリューム感。近くに高校が幾つかあって、その学生さんたちもターゲットになっているのかも…。若い人たちにも十分満足な食べごたえ。空腹が徐々に満たされていきますが、見た目の量はあまり減った感じがしません。黙々と続く発掘作業。
 
鳥唐揚は、ゆうに野球のボールくらいはあろうかという巨大サイズ。さすがのトルネード箸をもってしても、持ち上げるのが精一杯。どこからカブりつこうかと悩んでしまうほど…。よく見ると切れ込みがいれてあって、あぁ良かった。無事食べることができました。衣はサクサク、身は柔らか。「ジューシぃー!」卵をくぐらせてからパクッと、最高でした。
 
遅めのお昼になって空腹だったので、これくらいは食べられました。メッチャ美味しかったです。
 

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まとめ

うどんと唐揚で¥920。ランチにしては高めですね。このボリュームなら仕方ないか…。昼に食べて、夜10時頃になってもまだお腹があったかい感じが残っていました。お得感満載の人気店です。今度は僕にとっての定番「かけうどん」を食べに、軽く一杯気分で出掛けたいです。
 

いろいろ満足

この日は、地元の中学生が職業体験に来ていたようで、「○○中学の者です」という女性(先生)が洗い場の女の子を心配そうに見つめている姿がありました。今はそんな授業があるんですね。うどんだけじゃなくて、雰囲気もあったか。地元の支持率もきっと高いんでしょう。そういえば、接客のおばさんたちがいい感じで中年で(失礼をお許し下さい)、昔の食堂っぽい空気感の創造に一役買っています。