アンダーアーマーを普通のおっちゃんが着ても宝の持ち腐れなのか 〜コンプレッションタイツを愛用しています〜
コンプレッションでスポーツマン気取り
CW-XとかSKINSとかUNDER ARMOURとか、スポーツシーンでよく見かけますよね。
僕は、コンプレッションタイツが 流行り始めるずっと前から、使っています。
- 筋肉の無駄な動きを妨げ、疲労を軽減する
- 姿勢の矯正
- 速乾・通気性機能で熱の排出
- パフォーマンスの向上
1. まとわり付かない
最近のスポーツウェアは、速乾素材が使われているので、汗で濡れてもアッという間に乾きます。でも、大量の汗でTシャツが貼りついて、鬱陶しく感じることはあります。そんな時、コンプレッションを下に着ていると、最初からピタっと肌に密着しているので、動きそのものには何の影響もありません。汗で濡れたシャツが重く感じることもありません。
2. 透けない
ランニングパンツにしても、テニスのパンツにしても、暑い時期のものはかなり薄いです。ペラペラです。だから、色によっては結構透けます。これは男性でも気になるものです。女性なら言わずもがな。アンダーにコンプレッションを使えば防げるし、カラフルなものも多いので、チラッと見えた時に、むしろお洒落っぽくもあります。
3. モチベーションup
イチローや田中将大もこれを使ってんのかぁ、と思うとちょっと気持ちが盛り上がったりします。形から入るというのは、スポーツを始める時の動機としては、至極当然で健全なものだと考えます。
4. UV対策
おばちゃんがアームカバーをして自転車に乗っているのを見かけますが、コンプレッションの方がスポーティーでかっこいいし、暑くないのでは?
まとめ
長袖のアンダーシャツに半袖シャツを重ねて着るなんて、これまでは野球のユニホームくらいでしか許されなかった、考えてみればとても変な着こなしです。
でも、今では多くのスポーツに採用されて、当たり前の光景に変わりました。技術がシーンを変えていくことの具体例ですね。
今現実に起きていることが、永遠に繰り返されることは絶対にありません。常識の壁が一瞬にして崩れ落ちることもあるでしょう。
夢を持って革新を目指すスピリットを、いつも胸に抱えながら前進します。大いなる未来が待ち受けているはずです。