僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

書いたものが実現していく、ってホント?実験中!

目で見えた方が分かりやすい

5年後なんて、想像できない。1年あるいは半年くらいなら…。

 

それくらい先の自分がどうなっていたいかを、思いっきり背伸びして書き連ねてみた。

 

どんどん出てくる。

  • ストリンガーになる
  • アンパイアの実績を積む
  • プレーヤーに復帰する

これテニス関係。自転車関係では

  • メンテナンスの技術習得
  • 輪行して野山を楽しむ

書いてそのイメージを膨らませて、行き先をはっきりと指し示さないと動きようがない。最初の半歩を踏み出せば、その次の一歩は少しだけ気が楽だ。

 

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イメージ出来れば実現間近

そんな中に、「月収100万」って書いてみた。今の僕にはとてつもない数字だ。結果から言うと、変化は起きなかった。急には収入が増えなかったという意味で変化は起きなかったと言える。でも、意識は変わったように感じた。どうしたらその数字が実現できるのかが、頭の中を駆け巡った。いろんな面白いアイデアが出て、楽しかった。一瞬たりとも「100万いけるかも?」とは思えなかったが、方向性が間違っている感覚はなかった。

 

書くことで、視覚的に頭に刷り込んで、自分はそれに相応しい人間だ、と思い込ませることに成功すると、あとは怒涛のように現実が流れ出す。そう信じている。

 

それが僕の望む今後の人生。

 

今まで、意味もなく自分で自分に「出来ない」という烙印を押し続けてきたことを、懺悔しないといけない。