僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

きっと自分の役割だから、自然に自分のところへ巡ってきます

今住んでいるマンションの管理組合の、年一回の総会に初めて参加してきました。

 

うちのマンションは、築27年くらいで総戸数28件かな?小規模な方ですね。

 

ほとんどが予算の承認とか、挙手したら終わりって感じの会議なんですが、あとは細かい要望や、世間話も含めての情報交換の場になってます。

 

参加者は、住人が10人弱、管理会社の担当者と管理人のオッチャン。

 

どこのマンションでもそうですか?大きな議題でもなければ参加者は少ないですよね。うちは2年ちょっと前に他所から引っ越してきて分からないことだらけだったし、小さい子供もいてご近所にお世話になることも多いだろうから、顔見せのつもりで参加しています。去年は妻が出てくれました。

 

結果的に最古参の方々の中に、ポツンと新参者が混じってる状態になっています。確かに、「やる気ある人が入ってきてくれた」と思われても仕方ない状況ですが、決してそういう訳ではありません。

 

「森下さんも是非2年後は理事として…」なんて言われてしまいましたが、流れ的にはそんな感じですね。そういうのが嫌で、参加しない人が多いことも事実でしょう。気乗りしませんが、何か貢献しないといけないという気持ちはあるので、そうなっていそうです。

 

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それにしても、世の中には立派な方がいらっしゃいますよね。組合の理事の方々は皆、どこの社長さん?という雰囲気を持った方で、少しお近づきになれて光栄でした。こんなことでもなければ、たまにエレベーターで挨拶する程度のものですから。