口に入れるものが身体をつくり、口から出るものが人格をつくる
痩せた!と驚かれる
毎日顔を合わせる職場の同僚に、「痩せた?!」と、病人を見る目で見られました。
体重は頻繁に測っているので、それ程変わっていないはず。でも、春以来時間管理の面で生活が乱れがち。なので、言われてみれば確かに「やつれた」感じの顔付きになっているかも…。
見た目が9割
人の顔って、ブレークすると確実に変わりますよね。自信がなせる技なのか、使用前使用後みたいな感じに…。
それを思うと、今回の指摘はあまり良い傾向ではない気がします。太り気味の人が痩せたと言われるのは、褒め言葉の要素が強いかも知れませんが、僕の場合はそうじゃないので、実際に覇気が無くなっていると思えるからです。自覚もあります。
そこで
今月も残り少なくなって、今さら感はありますが、5月を「作り笑い強化月間」とします。
なりたい自分を演じるのです。なりたい自分に相応しい振る舞いをするのです。そうして、意識的に無意識の部分に好影響を与えるのです。
なにしろ、脳は現実と非現実の区別がつかないらしいです。実はあまり上手くいっていないことでも、「大丈夫、上手くいっている。素晴らしい」と言い続ければ、そのギャップに違和感を覚えて、何としてでも実現しようと頑張ってしまうそうです。
キレイな水には、キレイな水が好きな魚しかいません
人の発する言葉や表情は、その人の中身が表出したものに過ぎません。豊かな表情と美しい言葉で周りを埋め尽くせば、きっとココロまで澄み渡ってきます。とにかくそんなものしか近寄って来れなくなりますから、幸運のスパイラルは途切れません。