僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

子供らしく、好奇心あふれる子供であってほしい

嫁はんとの読書タイム

うちの奥さんとは、ほぼ毎晩コーヒー片手に喋る時間があります。ハッキリと決めた訳ではありませんが、何となく新婚当時からの習わしです。2人とも食いしん坊なので、いわゆる「茶菓子」目当てなんですが、コミュニケーションの円滑化の面からも、重要な時間となっています。知り合いからは、「コーヒーで喋れるか?」と言われますが、我が家ではそれがスタンダードです。

 
時事ネタ、子供のこと、仕事のこと、将来のこと。ここに「お勉強の時間」を割り込ませたい、と僕は考えています。
 
うちの上の子は小3です。ご存知のように、今、小学校での英語授業が始まろうとしています。英語の塾へ通っている子の数は、我々の時代とは比べるべくもないです。英語だけじゃなく、他の習い事もすごいです。
 
そういう時に、親が口喧しいだけの存在になってはいけないような気がして、一緒に勉強したいし、またその姿を見せたいと考えたわけです。
 

今日も一日、突っ走りました

男の僕が思う以上に、主婦の仕事はいつでもてんこ盛り状態ですし、賛同を得られないかも知れませんが、まず自分が変わればいいだけですから簡単です。
 

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お友達、こたらさんの記事をご紹介します。24時間の中身を最適化して、新鮮なものだけで満たしておかないといけません、というお話です。
 
 
今日一日の過ごし方が、そのまま未来を形作っていきます。単純に昨日の続きというだけの意味を超えた「今日」を過ごしたいものです。