僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

み〜んなポテンシャルは最高なんだ

今日の大阪は23.7℃もあったそうで、確かに昼間はちょっと暑かったです。でも、電車に冷房が入っていたのには、かなり驚きました。

寒かったです。

僕は、オシャレに関してはかなり疎いです。ですから、季節を先取りして少し薄着で、なんてことはしていません。まだ結構しっかりと着ています。それでも寒かったです。

電車の冷房のON OFFの判断は、車掌さんの裁量ひとつ、というのを聞いたことがあります。暑がりの方だった、という以外の理由はないでしょう。

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異常気象続きで季節感がなくなっている、という声をよく耳にするように感じます。春と秋のいい時季がすぐ過ぎる、と…。なるほど、それもあるかも知れません。

しかし、感じようとしなければ感じなくなっていくのが、人間というもの。運動しないと筋力は落ちるし、感動が少ないと次第に感情の振れ幅が狭まって薄っぺらくなる。

天気のいい日に窓を全開にして、「ええ風やなぁ」って感じることが、果たして年に何回あるだろうか?風には、音も色も感情もあることを忘れてしまったら、それはただの、頬への圧力でしかない。

最高の自分に気付けばいいだけ


いい季節がない、そんなことはないよ。僕には何の取り柄もない、そんなことはないよ。しっかりと見据えれば、今でも良いものがたくさん得られている事に気付くはず。

恵まれた環境にあるから幸せ、そりゃあそうだ。
さらに、自分は恵まれてるなぁ幸せやなぁ、って思えたら、そこはきっと無敵街道だ。

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