僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

リーダーとして立つ人の佇まいです

うちの家には、テレビがありません。携帯のワンセグで見たり、iPadにチューナーを繋いだりして、見られないことはないですが、純粋な意味でのテレビ受像器はありません。

 
活字を目にしていただけなので、新監督の名前は、
「ハリルホ・ジッチ」
だと思っていました。でも、
「ハリル・ホジッチ」
って言ってるところが多いですね。
 
「ハリルJAPAN」の船出、順調な滑り出しと言えそうです。
 
僕は個人競技の経験しかないですが、組織がまとまりを持った時のダイナミックさには底知れぬものがあって、見ていてワクワクします。結局のところ、人との信頼関係が大切ということになりますか?
 
 
コーチング力や、マネージメント力、もちろんサッカーについての深い造詣と情熱。求められるものが、どこまでも多岐にわたる仕事です。
 
ヴァヒド・ハリルホジッチ。彼は天才ではなさそうです。絶え間ない努力で一つひとつを得て、今もそれを続けているように映ります。そうして影響力を高めてきたのでしょう。
 
僕だって、好きなことに邁進したいです。イロイロ投げうってでも、振り乱してでも、熱く生きたいです。見習います。
 
サッカー以外の部分での日本代表に、俄然惹かれ始めています。
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