僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

深いです、まったく及びません

ズバッと痛快です

はあちゅうさんの本、かなり読み進みました。 

 

 

半径5メートルの野望

半径5メートルの野望

 
いけてますねぇ、素晴らしいです。まだお若い女性が、こんなにもおじさんを唸らせるなんて、その感性の豊かさと鋭さに、ただ感心するのみです。
 
「イライラするのは自分のせい」「一流の人の住む世界は、努力することが普通の世界」「叶える気持ちのない人は、人の夢にケチをつけてばかり」…。う〜ん、わかるわかる。
 
「人間はお互いに同期していく生き物だと思います。   ー中略ー   だからこそ、ポジティブなオーラを身にまとい、ポジティブな空間にいる人生にするために、人や世の中の悪いところばかりに焦点を当てている人とは、距離を置くことをおすすめします。」
 
感心すると同時に、これは僕もいつも思っていること、というのもあって、お墨付きを頂いたようで、なにやら誇らしい気分です。
 
日々の生活の中では、こんな心構えで頑張りましょう〜、という指標を指し示してくれる、素晴らしい本だと思います。ありがとうございました。
 

おそれ多いです

しかし、時空を完全に超越したという意味で、はあちゅうさんとはまた別の、とてつもない方がいらっしゃるのを、知りました。テレビでも最近とり上げられているそうで、うちの奥さんが教えてくれました。
 
 
信仰深いわけでも何でもない僕でも、神道と仏教の融合とか、なるほどと思います。
 
自然や宇宙の一部である人間、それらに動かされる存在である人間、その部分が理解できないと、ココロが揺り動かされ魂が磨かれていくという、人生の醍醐味のほぼ何もかもが分かり得ないのではないでしょうか?
 
自分で書いていながらも、壮大な力の前でただ怖じ気づくのみです。
 
勉強します。
 

 

 

 

人生生涯小僧のこころ

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