僕の魂が海を渡って行ったり来たりする物語

小豆島から大阪へ流れ着きました

小さくても、メッチャ輝いているのが分かりますか?

自分には、4人のおじいちゃんとおばあちゃんがいます。父方と母方にそれぞれ2人ずつの、合計4人。誰でもそうですよね。


壮大な宇宙に抱かれて

全員の名前が言えますか?と訊かれたら、これはかなり心許ないものに。僕の場合、母親がまだ幼少の頃に父親、つまり僕のおじいちゃんを亡くしているので、そこのところだけ残念ながらアウトです。

それぐらい軽くクリア!の人でも、そのもうひとつ上の世代となると、途端に怪しくなるのでは?

何が言いたいのか?

つまり自分が歴史上の人物にでもならない限り、死後ほんの50年もしないうちに、身内でさえキレイに自分のことなど忘れてしまうのです。それを、儚いなどとは思いません。当然の事です。

だからこそ、改めて強く思うこと…。
f:id:molineblog:20150227001931j:plain
自分の人生は、自分が意志を持って自分の為に生きなくてはならん。

人の為と書いて、「偽」ですからね。外見を気にした偽りの人生なんて、まっぴらゴメンなのであります。

明日も、泥臭く自分らしく頑張ります。