選抜大会を目前に控えたこの時期だからこそ、やっぱり流しておくわけにはいかない、この話題に触れておく。 野球部の出場停止について 一年前の小豆島は、沸き返っていた。何しろ島の歴史始まって以来の甲子園である。もともと野球好きの多い土地柄だけに、…
意外な決意表明 思い付きにこそ秘められたパワー 当面の目標は「2割アップ」 うちの娘は間もなく10歳になるが、小学校では毎年4年生を対象に、「1/2 成人式」というのを行なっているらしい。 土曜日のオープンスクールに合わせて、私たち親への感謝と、こ…
芸能情報には至って疎い僕でも、この話はちょっと気になっている。 例の、人気女優の出家騒ぎである。 言葉の重みに無頓着すぎはしないか? ここで僕がいやな気分になってしまっているのは、一部テレビの「コメンテーター」と称する人たちの中に、極めて居丈…
小豆島は西村の「カレー プラージュ」で、1月下旬に行われた、「舞台の上は極楽なの?」と題されたトークイベントに参加した。 舞台に関する予備知識など無い。「松之木天辺」なんて変な名前も、もちろん初めて耳にした。しかし、普通の勤め人ではないクリ…
毎晩スキーのメンテをした。苦痛なんかある訳ない。 オリンピックのスキージャンプ団体戦。金メダルをほぼ手中にした日本チームが、最後のジャンパー原田雅彦選手の失敗ジャンプの末、スルリと優勝を取り逃がしてしまった。 リレハンメルオリンピック。1994…
これまでの価値観が通用しない 安定と継続は善か 自分に問い直してみる やっぱり向いてないワぁ これまでの価値観が通用しない 僕は50歳を超えているので、もうかなり頭が硬くなっていることを自覚した方が良い。それでも、周りの空気のあまりの堅苦しさに、…
ドリルガード付ロック SGM-201 〝GODZILLA(ゴジラ)〟を買ってみた 身も蓋もないけど、所詮は「ただの鍵」 そんな時… 指針とすべきは「好きなんだから仕方ない」 ロードバイクに乗り始めて、楽しいのは当たり前だが、懸念材料もある。その最たるものは、「…
無駄と言わず抵抗するぞ あの手この手でやってます 抗うことが活力にもなる 無駄と言わず抵抗するぞ 50を超えて、身体の衰えを感じることが、否応なく増えてきた。 どこが弱っても困るが、歯が悪くなるのは特にダメージが大きい。美味しく食べられないなんて…
「木桶職人復活プロジェクト」と聞いても、ほとんどの方は何のことかも分からないだろう。 でも、これはしっかりと伝えなければいけないと思う。 聞けば聞くほど壮大なドラマが、静かに、でも確実に小豆島で動き始めていることに、心を動かされる方は、多い…
我が家から程近いところに、あまり目立たないけれど、よく見るとメッチャそそられるラーメン屋さんが出来ていた。「出来ていた」とするのは、そのあまりの目立たなさゆえ、しばらく気付かなかったからだ。 こんなまったくの住宅地に、忽然と現れた人気店を、…
このブログが、開設2周年を迎えた。これに寄せて、もっと強力なブログにしていくための、決意表明をしておきたい。 つまらないブログ これほどまでに個人的なメディアが、その人自身の色合いを、濃密に表出していないはずがない。 ブログを始めてみようとい…
小豆島の島内各所に、何ともヘンテコな車で出没する、移動販売のピザ屋さんを目撃された方も多かろう。 もちろん僕も前から気になっていたが、今回初めてコンタクトできた。 ホンワカと温かい、不思議な雰囲気が心地良い、名物ピザ屋さん「ピザ はるや」をレ…
「寒い」を理由に外へ出て行けないとしたら、その損失たるやデカいかも知れない。気付きにくい部分ではあるが…。だから、防寒グッズをケチりたくないのだ。 〝プレミアム〟ウィンドブレークグローブ 冬に自転車に乗る時、完璧な防寒が必要なのは当然だが、特…
芭旺って、なんじゃこの子! こんな子がホンマにおるんか?ってのが、正直な印象だった。この「大人っぷり感」は何や? ameblo.jp 面識があるわけでもなく、よく分からないが、「天才少年」であることに疑いはないのだろう。と言うか、そういう伝えられ方を…
今年は、誰が見てもはっきり分かるくらいに、ライフスタイルをガラッと変えることが目標だ。 したいと思ったことを、躊躇なく実行する。それが出来たら、次々と連鎖的に物事が好転し始めるだろう。そう信じている。 適度な負荷を選ぶ そうは言っても、精神的…
「ブログの教科書」は第一選択の入門書 2017年は、ブログを成長させる。これが目標だ。 WordPressに移行して、PV10倍増を目指す(大きく出たね〜)。 少額でも良いので、収益化の足場を固めたいし、リアルな繋がりが生まれたら嬉しい。 そこで、1から復習の意…
小豆島高校と土庄高校の統合が、いよいよ今春に迫ってきた。 それを前に、再び全国にその存在を強く知らしめた、小豆島高校陸上部。昨年末の全国高校駅伝に男女アベック出場を果たした上に、期待以上の好成績でフィニッシュしてくれた。 www.koukouekiden.jp…
働き方を考える もう、このことについて考え始めると、イライラするわ、悲しくなるわで、絶望的気分だ。 cybozushiki.cybozu.co.jp 一つの職場に、何時から何時まで拘束されて、給料は月〇〇万円。そんな就労形態が、時代にそぐわなくなってきているのは、誰…
瀬戸内国際芸術祭2016(せとげい)が終わって、早2ヶ月以上がたった。 撤去されてしまった作品も多いが、そのまま残されて今も鑑賞できるものもある。 そんな中のひとつ、小豆島は三都半島、神浦(こうのうら)の潮耳荘をご紹介。 いつもあるのは波の音 小…
普段使いの自転車が不調に陥った。1年半ほど前に、中古で買ったものだ。 molineblog.hatenadiary.com 今度は自分でメンテ 症状は以前と同じだ。漕いだ時にチェーンがカラカラ鳴る。自転車屋さんに持って行ったら、間違いなく「チェーンが伸びているので交換…
このブログを始めて、間もなく2年が経過しようとしている。 はっきり言ってしまえば、何かが目覚ましく変化したということはない。それでも、専念できる状況ではないながら、これまで430を超える記事を更新できた。1日1記事には遠く及ばないが、まあ「継続で…
「快適」って何でしょう? したい事をしましょうとか、好きなことだけすればいいなんて聞くと、とにかくダラーっと怠惰に暮らすイメージを持つ人もいるかも知れない。 でも、普通なら、ダラーっとしてたってちっとも満たされないのだ。そんなことくらい誰で…
子供の頃度々聞かされた母親の言い付けは、その後の人格形成・生き方を決定する大きな要素となり得る。 僕の場合の、それは何だろう? いろいろあるが、決定的なものの一つが、「学校には這ってでも行け!」だ。 休まない美徳 休まないことを美徳とする考え…
自転車乗りにとって、寒さは大敵だ。 体が冷えて動きが鈍ってしまっては危険だし、集中力も途切れがち。そもそも出かけるのさえ嫌になってしまう。 50を超えて、めっきり寒さに弱くなった自覚のある身には、特に防寒対策が重要になってきた。 機能性を重視す…
少4の娘は、書道を習っている。 年末の夕暮れに教室までお迎えに行ったら、書き初めならぬ〝書き納め〟をやっていた。そして、先生に声を掛けられた。 「お父さんも書いていって下さい」 「はぁ〜??」 何を言い出すのだ、この人は。 昔取った杵柄? まあ…
何をチャラいこと言うてまんねん! 昨年末、〝武勇伝市長〟として物議を醸した、兵庫県西宮市長の今村岳司氏であるが、この手の兄ちゃんは苦手というか、嫌いなのだ。 頭が良いのだろう。良い頃合いに注目を集める術を心得ておられる。「炎上商法」と同じだ…
小豆島の三都の東海岸からは、沖を行き来する大型船がよく見える。 子供の頃、ひと際へんな形のジャンボフェリーは、大いに僕の興味を引いた。 世界最大だったのか 世界最大の双胴船、「六甲丸」と「生駒丸」である。昭和44年就航のこの船が、神戸とか高松と…
今なら高速道路だって新幹線だってある。大阪から小豆島へ行くのに、随分と便利になったことは否定しないが、それでも充分半日は見ておかないといけない。 そんな時、ジャンボフェリーの夜行便は重宝する。寝ている間に着くのは、時間的無駄を省きたいという…
乱れを正そう 誰かに向かって誓ったわけではない。自分自身に掲げた公約に過ぎないが、年2回のレース参戦を、2016年はどちらもキャンセルしてしまった。春の小豆島オリーブマラソンと、秋の瀬戸内海タートルマラソン。 その理由は、兎にも角にも「乱れている…
年末の仕事納めの日の夜、「どうも頭が痛いなぁ」と感じた。 マズイ。正月休みが全滅しては大変だ。 でも実際は、翌朝の夜明け前から、小豆島へ向けて自転車で出発した。ワクワクが止まらなくて、寒さもさほど感じないし、頭痛も忘れていた。 人間は感情の生…